うんちタイムぶりり

幸せになりたい。

1月14日

おはよぅゅ〜〜〜!昼に起きてスマホと天井とまぶたの裏を眺めてたら1日が終わったよ〜〜〜!

 

・瞼(読めない)

普通にひらがなで書けばいいものをわざわざ小難しい漢字にする人って絶対性格悪いと思う。「まぶた」をわざわざ「瞼」って書かんやろ。ていうかそれスマホないしPCだから漢字にできたのであって、紙とペンで書いてたら絶対ひらがなで誤魔化してただろ。見栄張っちゃって可愛いね。

ひらがなで書くか、カタカナで書くか、あるいは漢字で書くか。このへんの使い分けの話は以前にも書いた気がする。うんちは柔らかそうだけどウンチはちょっと硬そうみたいな感じで。他にも「うんち」or「うんこ」問題とか。同じものを表す言葉が複数ある場合にどれを使うのかって、好みとかTPOとかで変わってくるから難しいね。僕はやっぱり「うんち」がいいと思うんだよな。いい大人が「うんこ」って言ってたらなんかアレじゃない? いつまで学生気分なんだろうってなっちゃう。僕が人事だったら面接で「うんこ」って言っちゃう人は不採用にしちゃうかな〜。

ところで「瞼」って頑張って漢字で書こうとしてぐぬぬってなっちゃう女の子、僕は可愛いと思うんですよね。僕が伝えたかったのはこの一点のみです。

 

・相変わらず虚無い

昼に起きて半日ベッドに寝転がって1日が終わるのって、なかなかヤバいんじゃないかと最近焦ってる。というか引っ越しの諸々を全くやってなくてやべえ。来週あたり部屋決めて契約しに行こ〜って先週あたりからずっと言ってる気がする。寝てる場合じゃないんだよなぁ……。

 

・アニメの話

何も見るものがなかった秋が終わって、そこそこ見たいものがある冬が来た。ただ毎週更新のたびに30分見ていて思うのは、これ面倒くさいし一気に見たいな……ってこと。週に一回、30分放送を12ヶ月、っていうスタイルは令和生まれの自分には少しつらい。暇な日に6時間使って一気見したいって言いながら毎週ちまちま見てる。そもそもアニメ見るのが昭和生まれの自分にはキツい年齢になってきた気がするのよね。歳は取りたくないねえ。おじさんはいつまでも中学2年生でいたかったよ。

 

・めっちゃ寝た上に昼寝もしたからまだ眠くない

こうやって生活が崩壊していくんだよね。今日からまた9時に起きなきゃいけなくてめっちゃ鬱い。「鬱」って漢字、涼宮ハルヒの新刊が出ていた時代ならともかく今は書けないなぁってちょっと悲しくなっちゃった。でもこれは漢字にしないとニュアンスが伝わらないと思うんだよね。そんな感じで、また今度〜。

1月10日②

久しぶりにブログを書いたら寝られなくなったからおかわり。追加で何か書くか頑張って寝るか相当迷ったけど冷静に考えてそんなことを考えながら寝られるわけないんだよなぁ……。

 

・いつの間にか

こいついつもいつの間にかだなって思って確認してみたら、6投稿中2件がいつの間にか投稿されていた。そもそも「いつの間にか」なんて全然「いつの間にか」ではない。なるべく気にしないように目を背けて背けて背け続けてそれも限界になって、仕方なく向き合ったのを誤魔化す魔法の言葉が「いつの間にか」だ。いつの間にか新年迎えてたわ〜ウケるわ〜なんて書いたけど内心めっちゃしんどかった。年末というタイミングも新年というタイミングも何か書かなきゃな〜って思ってて書けなくてぅゅゅ〜ってなってた。どうでもいいけどぅゅゅ〜って可愛いね。「〜ゅ」って書くとなんかお魚さんが泳いでるように見えるね。そんだけ。

 

・自己愛

自己愛、高めてますか? 僕はパチンコ屋さんで1万円のレッドブルを買うたびに自己愛が高まっていくのを感じます。好きすぎて死んじゃいそう。そういえば元日にお年玉貰いに行ったはずなのに4000円でレッドブルを買わされた不思議な出来事がありました。ご祝儀価格ってやつなのかな、ぅゅちゃん高卒だからよく分かんない。

そんなおもんない話をしたかったんじゃなくて、「私、自分のことが大嫌いで……」みたいなこと言ってる人を見て、自分は別に自分のこと嫌いじゃないなって思ったのよね。ていうか自分に激甘い自分みたいな人間からすると、自分に厳しい人って自分の中に理想の自分がいて、理想の自分に近づいていく自分が大好きなんじゃないかなって思ってるんだけどそのへんどうなんだろう。オタク特有の“斜”ってやつかね。別に自分以外の誰かが自身のことをどう思っていようが僕には関係のないことだし、何でもいいんだけど。

 

・コミュニケーションについて

接客業をやってると全然話が通じなくて同じような話を10分くらい繰り返すことが稀によくあって、そのたびになんでこいつは理解できねえんだって全身の血管がブチ切れて人間スプリンクラーになってたんだけど、よく考えたらこれって自分が悪いのかもなぁって思った。相手が自分の話から何を考えてどう解釈したのか考えてなかったなって。

例えばだけど、ワインってあるじゃないですか。ワインって何色ですか?赤ですか?白ですか?これってどっちも正解だと思うんですよね。僕はワインの話で勝手に赤ワインのことを話してても、向こうが白ワインしか知らない人だったら、多分どこかで話が合わなくなるじゃないですか。そういうことが起こっていたかもしれないなって思うんですよ。そしたら僕は、ワインには赤いのもあるんですよ〜って話をしてあげればいいわけで。反省だね。

 

・コミュニケーションについて②

続くようで続かない話だけど、自分が意図した通りに自分の表現が受け取られる保証なんてどこにもないんだよね。冗談で言ったつもりのことを本気で受け取られたりとか、多分誰しもあるじゃん。会話によるコミュニケーションだったらあんまり起らないことかもしれないけど、自分みたいなTwitterにコミュニケーションの98%を依存しているような人間には割と深刻な問題なのよ。あるいはこうしてブログを書いているときとか。

これは何回かTwitterでも書いてきたことなんだけど、僕が何かに対して抱いた感情と、あなたが何かに対して抱く感情って、全く関係ないじゃん。コミュニケーション全否定で申し訳ないけど。だから僕が何が好きで何が嫌いで何を言っても、そんなの気にせずあなたはあなたで何か思っていればいいじゃん。別に僕はそんなことであなたのことを好きになったり嫌いになったりしないからさ。あ、でも、ここまで読んでくれてる人のことは好きになっちゃう♡

なんでこんな面倒くさい話をしているかというと、ブログでくらい好きなことを、あるいは嫌いなことを書きたいんですよ。別に読んでくれている人と喧嘩がしたいわけじゃないけど、もしかしたら気に障ることを書くかもね〜くらいのアレ。ここが自分の世界で1番自由な場所であってほしい、そうあるべきだという信念のもとに僕はこれを書いているので。

というわけで新年の話題ってわけ。え、面白くない?これがコミュニケーションエラーってやつですよ。

 

・まとめ

新年の信念って言いたかっただけ。箇条書きで見出しをつけるスタイルがめちゃくちゃ書きやすかったので今後もこれで書いていこうと思います。

ぽやちみ〜〜〜

1月10日

あけましておめでとうございます。いつの間にか新年迎えててめっちゃウケてる。嘘。何もウケてない。何一つウケねーよ。ぅゅ……。

 

・年末年始のアレコレ

帰省はしてないし除夜の鐘も突いてないし初詣も行ってない。そのくせなぜか大晦日に雑煮作って一人でニコニコしてた。雑煮って元日に食べるものじゃなかったっけ……? タバコ3本立てたら門松っぽくならねえかなぁとかポチ袋にトイレットペーパー入れてケツでも拭こうかなぁとか考えてはみたけど結局何一つやらずに終わった。単純に元気がなかった。大晦日はバイト!元日もバイト!みたいな年末年始で元気100倍って人がいたら顔を食べさせてほしい。

 

・新年の抱負的なやつ

負債を抱えると書いて抱負だなぁとかそんなどうでもいいことを考えてた。

 

・虚無い

虚無いというか、虚無くなくない的なあれ。つらくはないけどつらくなくはないの的な。この違いって結構大きいと思うんだけど分かってもらえるかな。分かってくれたらとっても嬉しい。

 

・まとめ

いかがでしたか? 結局大して書くことがありませんでした。次の更新に期待ですね!

12/14

ボックスティッシュ(5箱入り)を買って帰ってきたら、部屋から3箱出土したのは昨日の出来事。生活力の無さが滲み出る素晴らしいエピソードだと思う。これ絶対引っ越しまでに使い切れないけどどうしたらいいんだろう。

 

あ、ブログのタイトルロゴを書いたから見てほしい(スマホからしか見られないかもしれない)。めちゃくちゃ久しぶりにiPadを取り出してやったことがこれである。スティーブ・ジョブズに申し訳ない気持ちでいっぱいになりながら頑張って書いた……。

 

先日の話の続きをしたい。結局ゴミ出しをした。偉い。めちゃくちゃ偉い。自分を褒めたい。そろそろ小○館から伝記マンガが出るんじゃないか?学校の図書館で全国の子供たちに読んでもらいたい。ちなみに調べてみたら今の最新刊は『清少納言紫式部』らしい。平安時代のブロガーやラノベ作家の隣に並べてもらえるというのはブログを書く汚物に与えられる最高の名誉かもしれない。サンキュー小○館。1000年後の古文の教科書に載っても恥ずかしくないブログを書きたいね。うんこ。

 

ゴミ出し、終わらせてしまうと何故こんな簡単なことが出来なかったんだろうって思った。必要なら分別してゴミを袋に入れて、指定のゴミ捨て場に出して。めちゃくちゃ簡単で何も難しいことなんてないのに。もっと早くやればよかったと思うけど、また繰り返すんだろうなぁとも確信してしまうのは本当になんでなんだろうな。せめて少しずつでいいから溜め込む量を減らしていければいいんだけど。

 

結局のところ、やらなきゃいけないことっていつかはやらなきゃいけないわけで、後回しにすればするほど利息であっぷあっぷしてしまうんだなというのは、自分がこの5年間何もしなかった結果学べたことの1つだと思う。何を当たり前のことをって感じだけど。今までは親だったり学校だったりに強制されていたから出来ていたことを、これからは自分で自分にやらせなきゃいけないとか、そういうのが大人になるってことなのかな。ぅゅちゃんお子様だからわかんないや。

 

そういえば以前バイト先の飲み会に参加してしまった悲しい出来事があったが、新年会やるからみんな参加してね〜って書き込みがバイト先のグループLINEにあった。人間は過ちから学ぶ生き物である。今度こそ僕は鼻くそをほじり、鼻くそをほじった指で「その日は予定があるので行けません><」をした。冷静に考えたら来月新年会やる予定の日にピンポイントで予定が入ってるってなかなかないよなーって思うけど気にしてはいけない。というか真面目に引っ越し直前で忙しいと思うんだよな。忙しいといいなぁ。

12月12日

泣いてる。部屋が汚すぎて泣いてる。部屋を片付けないとなぁって思って自分がやったことは、まずTwitterに投稿し、ライターのガスを抜いて笑顔になり、ブログを書くことであった。何やってんの。

 

無事引っ越しをすることになり、近いうちに引っ越し候補先を見に行く予定なのだが、引っ越しが決まったということは即ち今住んでいる部屋を引き払うことであり、ゴミ屋敷と決別することである。各所で「部屋が汚くてヤバい」って言ってるけどこれは冗談でも誇張でもなんでもなく純粋に部屋が汚くてヤバいのだ。以前通販のダンボールを捨てるのが億劫で溜め込んでいたものをTwitterにアップロードしたらドン引きされたことがあるが、今では生ゴミとペットボトルとダンボールが山になって部屋と精神を蝕んでいる。引っ越しが決まってなければまだまだ増殖していたと思うと恐ろしい、なんて他人事っぽく傍観している余裕もなく、来週末には部屋に人を招く予定なので性急に片付けないとマズい。性急に片付けないとマズいのにこんな駄文を書き殴ってるのはなぜなのか……。

 

部屋が汚くなっていく原因をもう少し深掘りしてみる。まずはゴミを捨てられないこと。ゴミを捨てられないって何?って思った貴方は“こちら側”の人間ではなさそうなのでそのまま真っ当に生きればいいと思うよ。なんというか、とにかく、「無理」になってしまったのだ。これは無理としか言えないんだけど無理なものは無理なの。日に日に少しずつゴミに侵食されていく部屋を眺めて無理だなぁって言ってるのが僕なの。理解してくれなくていいからそういうこともあるのか〜って優しくしてほしい。流石に引越し業者にゴミを運んでもらうのはナンセンスだから頑張って捨てるけど。

 

次にモノが増えていくこと。何か新しいモノを買えばそれが部屋を多少なりとも占有することくらいチンパンジーでも理解できることで、5年というそこそこ長い期間まともに不用品の処分もせずぼんやりと暮らしてきた結果、まあそこそこの必要なモノと今となっては無用の長物となったモノが部屋を埋め尽くしている。要らなくなったモノっていうのがなかなかしんどくて、「その時は必要だと思ったけど今は不要になったモノ」はいいんだけど「完全に勢いで買ってしまったモノ」が反省しろと圧をかけてくる。ごめんなさいって言いながらゴミ袋に詰め込んで、お金や資源や誰かの労力をゴミに還す作業はなかなかつらくなってくる。許してください。

 

以上の2点を踏まえると、部屋をキレイに保つには不要なモノをなるべく増やさず、不要になったモノは速やかに処分すればいいことがわかる。言葉にすると当たり前のことなんだけど、当たり前のことを当たり前にやれてたらこんなことになってないよねっていう話がしたかった。やるべきことをやるって本当に難しいんだなぁって感じる24歳である。

 

この部屋に引っ越してきてほぼ5年、その5年間をこうして片付けという形で反省させられている。時間もお金も無駄遣いしまくった結果がこれかと思えば納得もいく。本当に虚しい。残念ながら虚無に浸っている時間の余裕はないのでそろそろ片付けを再開しなければならない。せめて来週末はいくらか綺麗になった部屋で友人を迎え入れたい……。頑張ります……。

12月1日

いつの間にか12月になっていた。12月!師走!走るうんち描いた!wって馬鹿やってた時から1年が経ったらしいけどまるで成長してなくて泣いちゃいそう。1年なんてあっという間なんだから、このままあっという間に死んじゃうんだろうなぁ。

 

残念ながら12月になったからと言って特別なことなんて何も起こらないわけで。ようやく冬っぽい気候になったくらいだろうか。羽毛布団しか信じられない季節になった。羽毛布団、ふかふか具合と程よい重さが本当に好きだなぁってなる。来世は羽毛布団になりたいかもしれない。できれば女の子に使ってほしい。今やってるバイトをやめてハローワークに羽毛布団の求人を探しに行きたい。

 

そういえば昨日あたりに少しだけ喋ったけど、引越しをすることにした。親から貰ったお金を使うからさせてもらうっていう方が正しいかな。2週間くらい前に父親が仕事でこっちに来たから会って色々というほどでもないけど話をして、いや〜正直何もしたくないけど引越したいかな〜って言ったらいいんじゃないとの返事をもらった。というわけで、大学も今のバイトもやめる。どのへんに引っ越すかはもう決めてるから近いうちに部屋を決めに行く。引っ越しシーズンは混むしお金も余計にかかりそうだから遅くとも2月には引っ越したい。それまでに今近くにいる人たちとご飯食べたりしたいなぁ。

 

正直言うと、大学やめるのには反対されると思っていた。中高一貫進学校に通わせて、浪人させて、実家から離れた場所で一人暮らしさせて、その結果が高卒のフリーターなんて自分が親の立場だったら受け入れられないと思う。20年かけて育ててきたものがゴミだったなんてふざけた話だ。張本人のお前が言うなって言われそうだけど。自分自身、今まで何の為に生きてきたんだろうって思わないでもない。マジでなんだったんだろうな、これ。自分の感情も、自分の人生も、ひたすらに虚無い。「結果は残念だけどお前は頑張ったと思うよ」なんて言われて、いや何も頑張ってこなかったからこうなったんだけど……って泣きそうになっちゃった。

 

まあとりあえず今は引っ越しでワクワクしてるから割と元気でオールオッケーみたいなところはある。これから人生どうなっちゃうの〜!?なんて言ってられるうちだけが楽しいのだから今は先の見えなさを楽しもうと思う。なんだかんだ自分が死ぬビジョンが見えないんだけど本当にどうなっちゃうんだろうね……。

11月7日

バイト先の飲み会に参加してきた。参加してきてしまった。その経緯と顛末を書いていこうと思う。

 

僕の記憶が正しければ、飲み会の話が出た時点で「誰が行くかよバ〜〜〜〜〜〜〜カwwwwwwwwww」って鼻をほじりながらTwitterに投稿したと思う。ところがその後、出欠の回答さえ面倒くさくて締切の日まで放置していたところ、バイト先で待っていたのは店長の「○○君、送別会の出欠未回答だけど来るよね?」であった。いい笑顔だった。「ッ…もちろん行きますよ〜w回答忘れてました〜w」僕は答えた。いい笑顔だった。過去に戻れるならこいつをボコボコにして顔の上でブリブリしたい。クソが。

 

コミュ障というと「アッ……アノ……」みたいな生き物を想像する人が多いかもしれないが、多分こういうのが本物のコミュ障なんだと思う。行きませんって答えたあとの煩わしさを考えると、行きますって言い切ってしまう方が楽だと考えてしまう。行きたくない理由はある。友人でもない人間と食事したくない。お金を使いたくない。単純に面倒くさい。しかしこんなことを面と向かって言えるはずがないではないか。相手は僕が今のバイト先で働き始めてからずっとお世話になってきた偉い人なのだ。それを「面倒くさいから行きたくないで〜すw」って言える人がいるならその鋼のメンタルを是非ともお借りしたい。というわけで何か適当な理由を「ッ…」って言っている間に考えてみたが思い付かなかったので僕の負けだ。「もちろん行きますよ〜w」って。死ねよ。黙っててくれよ。

 

まあ分かってはいるが、自業自得なのだ。さっさと欠席に○をつけて「ごめんなさいその日は予定が〜」とか適当に言っておけばよかったのだ。それすら億劫がった自分が悪い。これはそういう話だ。だが、自分は当然参加するものだと思われているのはなんとなく察していたし、断ったら何か言われるかもしれないし、上手く切り抜けられる気もしないし、そんなことを考えてしまってからの「もちろん行きますよ〜w」なのだ。許してやってほしい。

 

さて件の飲み会に参加してきたが、結論から言うと虚無であった。バイトが終わってからの参加だったので、会場の店に到着したら既に地獄が広がっていた。間接照明かカーペットにでもなりたい気分だった。間接照明の形態模写を始めるわけにもいかないので適当に挨拶だけして空いてる席に座った。他の店舗との合同開催だったのだが、自分の店舗からは数人しか参加しなかったので知らない人に囲まれた。なんかよくわからない飾ってある植物になるか帰るかしたかった。唐突にパックンフラワーのモノマネをするわけにもいかないので静かに座っていた。自分の席にはグラスに注がれてぬるくなったビールが置いてあった。食欲が微塵もなかった。周りが馬鹿騒ぎする中、一人眠そうな顔でタバコを吸った。罰を受けている気分だった。そう、これは罰なのだ。あらゆることを後回しにしてきたツケを、虚無への課金という形で払わされたに過ぎない。2本しか残っていなかったタバコは30分で無くなった。同じ会費を払ってるはずなのに、申し訳ない気持ちで料理を取り分けて食べた。透明人間になりたかった。2時間半が過ぎ、解散となった。「お疲れ様でしたw今日は楽しかったですw」って反省の言葉がスラスラと出てきてちょっと面白かった。

 

反省文を書かされたことはないがきっとこんな感じなのかなぁって気分になっている。オタクとしか酒飲みたくないなって改めて強く思った1日だった。